温罨法のやり方!病院、看護でも用いられる便秘治療法!
温罨法とは
温罨法とは病院や看護の現場で便秘を解消するための治療法として有名な方法です。
漢方医学の一つであり、熱熨法(ねついほう)とも呼ばれています。
患部を温めることによって、寒さによる病状を緩和してくれ、
新陳代謝を活性化させる働きを持っています。
便秘の治療法だけでなく肩こり、腰痛などの治療法
としても用いられます。
ここでは温罨法のやり方について紹介したいと思います。
温罨法のやり方
必要な物
・フェイスタオルなど、温罨法に使用するタオル類
・ゴム手袋(看護師の手をお湯から守るため)
・お湯
・お湯を張るためのベースン
・バスタオル、ビニール布など
手順
①罨法を行う部位を露出させて(便秘の場合でしたら腹部)、直前までバスタオルなどで覆いましょう。
②ベースンに70℃前後のお湯を張り、数枚重ねたフェイスタオルを湿らせましょう
③タオルの両端を持って絞り、最後に固く絞りましょう。
④看護師の前腕などでタオルの温度を確認し、振るように広げながら調節します
⑤適切な部位に貼付する •熱さを感じる温度は患者さんによって違うので、
患者さん自身が我慢できる範囲での熱さを保つ
⑦貼付したフェイスタオルの上に、ビニール布とバスタオルをあてがい、看護師の手のひらで数秒間押さえます。
こうすることで貼付したファイスタオルが密着し、タオル表面温度の下降を防ぐ効果がある
⑧10分程度貼付し、その間はリラックスできるよう補助してあげましょう。
⑨貼付後は、乾いたタオルで湿気をしっかり拭き取って終了です。
以上が温罨法のやり方となります。
医療や看護の場で用いられるので、非常に大変です。
自宅でやろうと思っても誰かの補助が必要ですので、
温罨法に興味がある方は是非病院に行って相談しましょう。
以上、温罨法のやり方!病院、看護でも用いられる便秘治療法!でした。
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