着床と便秘

着床によって便秘になる!?原因と解消する方法!

着床によって便秘になる!?原因と解消する方法!

 

 

受精卵が子宮に定着することを着床と言いますが、着床によって便秘になりやすくなってしまいます。妊娠による便秘は着床が引き金となっていると言えます。

 

 

特に着床によって生じた便秘の解消には注意しなければいけません。着床は時期的に妊娠2~3週目の妊娠超初期にあたりますので、刺激性下剤での解消は厳禁となります。

 

 

ここでは着床によって起こる便秘の原因と解消法についてお伝えします。

 

 

着床によってなぜ便秘が起こるのか?

 

 

着床によって便秘が起きる原因としては大きく分けて2つあるとされます。

 

 

①黄体ホルモンによる腸の停滞

 

 

着床が完了した瞬間に黄体ホルモンの分泌量というのは大幅に増大していきます。

 

 

黄体ホルモンは子宮の収縮運動を抑える働きがあり、受精卵が収縮運動によって傷つくのを予防するために分泌されていきます。

 

 

しかしこの黄体ホルモンは子宮だけで大腸の運動も抑制してしまうのです。すると腸の運動が鈍くなって起こる弛緩性便秘を引き起こしてしまいます。※生理前になると便秘になりやすくなるのもこの黄体ホルモンによるものです。

 

 

ただし妊娠16週目になると黄体ホルモンの分泌も抑えられ、ある程度便秘も起きにくくなります。

 

 

②腸内の水分が吸収される

 

 

また着床が完了することで、子宮内に羊水となる水分を溜めようとする働きが促されます。

 

 

そして必要となる水分は皮膚の細胞間の水分や大腸内の水分が吸収されてしまいます。すると大腸内の水分量が低下して、便が固くなってしまいます。

 

 

すると直腸内に固い便が溜まってしまう直腸性便秘を引き起こしてしまいます。また妊娠初期に乾燥肌になるのも水分が吸収されている証拠です。

 

 

以上のように着床が起こると便が固くなって、さらに腸の運動も鈍くなるというダブルコンボによって便秘になってしまいます。

 

 

着床によっておこる便秘の解消方法

 

 

着床によっておこる便秘の解消方法について3つほど紹介したいと思います。

 

 

①便秘薬

 

 

着床によっておこる便秘はかなり頑固なため、ほとんどの方が便秘薬が必要となるでしょう。

 

 

ただし便秘薬の選び方は一番注意しなければいけません。冒頭でも述べましたが受精卵が傷つく恐れがあるので刺激性便秘薬は使用できません。

 

 

特に市販ではコーラック(ビサコジル)、スルーラック(センノシド)、タケダ漢方便秘薬(ダイオウ)などは控えるようにすべきです。

 

 

そして着床による便秘には効果的なのは酸化マグネシウム系の便秘薬が挙げられます。酸化マグネシウムは大腸を刺激によって解消するわけではなく、腸内に水分を集めて便を柔らかくして便秘を解消しますので着床時期にはおすすめです。

 

 

実際には産婦人科では酸化マグネシウム系の便秘薬であるマグミット錠がよく処方されます。

 

 

製薬会社:健栄製薬株式会社

 

成分:酸化マグネシウム

 

値段:5.6円

 

用法用量:1日1回1錠就寝前に服用

 

 

また市販の酸化マグネシウムを配合した便秘薬には3aマグネシアなどが挙げられますね。

 

 

製薬会社:フジックス

 

成分:酸化マグネシウム

 

値段:360錠4000円

 

用法容量:1日1回就寝前に3~6錠服用します。

 

非刺激性の便秘薬ですが服用からおよそ8時間後には便意が生じていきます。

 

 

基本的に着床から出産が終わるまでは、便秘薬は酸化マグネシウム系のものを服用するようにしましょう。また整腸剤などは服用しても構いません。

 

 

②便秘に効く飲み物

 

 

着床による便秘は固い便が溜まっているので、飲み物を積極的に飲むようにしていきましょう。特に朝起きてすぐに1杯飲むことで腸に刺激となり便意が生じていきます。

 

 

特に腸内環境を整えることができるココアや豆乳がおすすめとされます。

 

 

ココアにはリグニンが含まれており、善玉菌を増やす働きを持っています。また豆乳も大豆オリゴ糖が含まれ腸内環境を整えます。

 

 

さらに豆乳はエストロゲンの分泌を促すことによって、ホルモンバランスを保つことができます。1日2杯を目安に飲んでみてください。

 

 

③ウォーキング

 

 

そして着床の便秘に対して運動は重要です。運動不足になりがちでさらに腸の運動が停滞するからです。しかし妊娠超初期は激しい運動をすることができません。

 

 

ですので着床時期はウォーキングを行っていきましょう。特に産婦人科でもウォーキングは妊婦さんの運動として勧められます。

 

 

また妊娠超初期のウォーキングは子宮の血液代謝を向上させることで稽留流産を予防することができます。※稽留流産は胎児が子宮内で死亡してしまうことです。

 

 

ウォーキングは1日30分行うようにしていきましょう。買い物で外を歩く時間はウォーキングの時間としてカウントして構いません。

 

 

以上のように着床によって起きた便秘を対策していきましょう。ただし着床によって便秘が起こると、解消するのはかなり難しいです。私も着床時期から出産が終わるまでずっと便秘薬に頼っていました。

 

 

自分で解消するのが難しいと思った場合には、悪化する前に産婦人科に相談するようにしましょう。

 

 

ということで着床によって起こる便秘の解消法についてでした

医師が教えてくれた!下剤やビオフェルミンより便秘に効いたもの


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