うんちの形で便秘を判断しよう!もっとも危険な形の便とは?
便秘は排便がない期間で判断するだけでなく、うんちの形からも判断できます。
うんちの状態を表にしましたのでご確認ください↓
うんちの形 | うんちの状態 | 危険度 |
---|---|---|
コロコロとした便 |
ウサギのように糞のような形 |
重症な便秘 |
カチカチ状 | バナナ状に近いが、硬い便である。 | 軽度、中度の便秘 |
バナナ状 |
表面がなめらかで柔らかい便 | 健康的な便 |
半練状 | いわゆるとぐろを巻いたうんち | 健康的な便 |
泥状 | 便に水を含みすぎて、泥状のもの | 軽度の下痢 |
水状 | 便が水になった状態であり、液体化 | 重度の下痢 |
・コロコロ状
コロコロ状の便が最も危険な便です。
便というのは水分量が70~80%であることが望ましいとされています。
しかしコロコロ状のうんちは、水分が60%以下になった時に発生します。
非常硬く、排便した時に硬さで肛門を傷つけてしまい
痔になってしまう可能性もあります。
対策としては、水分を多めに取ることが必要とされます。
また60~70%だとカチカチ状の便になります。
これも水分を豊富にとりましょう。
・半練状、バナナ状
これらのうんちは健康的です。形としては問題ありません。
しかし臭いや色に注意しましょう。
色は黄色い方が良くて、黒い便のは便秘の危険があります。
臭いも無臭が良く、臭いと便秘の可能性が高いです。
・泥状、水状
逆に水分が便に大量に含まれると水状、泥状のうんちになります。
いわゆる下痢ですね。
この時は90%以上の水分が含んでいます。
また水分ではなく、下剤によって無理に排便を促すと
下痢となって出てきますので、下痢でも便秘の危険性は大いにあります。
慢性的な下痢の場合には、水分を控えるようにしましょう。
便秘をうんちの形で判断する場合の方法でした。
普段便は出るんだけど、何か固くて違和感がある方は、自分の便を確認してみて下さい。
毎日出ても、便に不快があればそれは立派な便秘ですので
気をつけてくださいね。
以上、うんちの形で便秘を判断しよう!もっとも危険な形の便とは?でした。
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