下剤のひまし油の効果と副作用

下剤としてのひまし油は便秘にどう効果がある?副作用は!?

下剤としてのひまし油は便秘にどう効果がある?副作用は!?

 

 

ひまし油は鎮静効果があるとして湿布などによく用いられますが、飲み薬の下剤としても使われているのです。

 

 

具体的には健栄製薬株式会社の加香ヒマシ油という下剤なのですが、病院でも便秘を解消するために処方されることもあります。薬局やドラッグストアでも購入できて値段は20ml(1日分)で310円とされます。

 

 

※医師によってはひまし油のことをリチネと称する方もいらっしゃいます。ちなみにひまし油の味はにがりに近い感じで苦い味がします。

 

 

ここでは下剤のひまし油がなぜ便秘に効果的なのか、そして副作用や飲み方などを紹介したいと思います。

 

 

ひまし油が便秘に対する効果

 

 

ひまし油には有効成分としてリチノール酸という成分を含んでいます。また添加物にはオレンジ油、ハッカ油も含まれます。ひまし油はこれらの成分が便秘に対して効いていきます。

 

 

①リチノール酸

 

 

このリチノール酸は小腸を活発にさせることで小腸内の内容物ごと大腸へと送り込みます。するとそれに連動して大腸の便を押し出すぜんぞう運動を誘発させ、便意を引き起こします。

 

 

この一連の流れによって排便させる効果があります。消化不良時に起きた便秘の場合などには非常に効くとされます。

 

 

また小腸の内容物を送ることができるため病院では食中毒や食あたりになってしまった場合には腸の内容物をすぐに排出させるために処方されることが多いです。

 

 

他の便秘薬にはこのリチノール酸は一切含まれていないので、他の便秘薬で効果がなかった方は、ひまし油によって便秘を解消できる期待が持てます。

 

 

②オレンジ油、ハッカ油

 

 

そして添加物として配合されているオレンジ油、ハッカ油も便秘に対して効いていきます。

 

 

これらの成分はオイルとして腸管を滑らかにさせる働きがあります。これによって便や消化物がスムーズに腸管を流れることができ、そして排便することができます。

 

 

普段の食事でもオリーブオイルなどを飲むことでこれと同じ効果が得られるので、便秘の人は試してみてください。

 

 

 

 

以上のようにひまし油は便秘に対して効いていきます。

 

 

特にひまし油は腸の動きが鈍くなってしまった弛緩性便秘、そして消化不良時の便秘に対してよく効きとされます。

 

 

ただし直腸内に硬い便が溜まった直腸性便秘、便秘と下痢を繰り返す痙攣性便秘には悪化する可能性があるので使用してはいけません。

 

 

ひまし油の便秘への効き目

 

 

ひまし油を服用することでどれくらいで便秘に効くのかというと、効き目の時間としては服用からおよそ2~4時間後とされます。

 

 

これは下剤の中でも非常に即効性が高いとされています。※刺激性下剤のコーラックなども同じく2時間後に排便できます。

 

 

しかしそれだけ効果が早いということはひまし油じたいは刺激が強いとされるため、副作用があるので注意してください。

 

 

ひまし油の副作用について

 

 

ひまし油は服用後には以下の副作用が現れる場合があるので注意してください。

 

 

消化器系腹痛、悪心、吐き気、下痢、軟便

 

皮膚系かゆみ、発疹、発赤

 

 

以上の症状が起こることがあります。刺激系の下剤に多い副作用の症状ですね。

 

 

もしひまし油を服用後にこのような副作用が出た場合には下剤の使用を中止してください。そしてできれば医師に相談しましょう。

 

 

その他注意点

 

 

またひまし油は妊娠中の方が服用すると早産などにもなる可能性があります。妊婦さんが服用することはできないので注意してください。

 

 

そして何度も服用して小腸を刺激するのは消化吸収の妨げにもなりますし、小腸の運動が鈍くなる原因にもなります。ですのでひまし油は長期的に使用できませんし、便秘に服用するときはどうしてもの時にしましょう。

 

 

ひまし油の服用方法

 

 

ひまし油を便秘を解消するための飲み方についてですが

 

 

①ひまし油は1日1回(1回あたり20ml)を食前に飲んでいきます。

 

 

ただし就寝前に服用することは避けるようにとされています。
服用してすぐに効果があるので起きている時間に服用するようにしてください。

 

 

②服用するときは水か牛乳に浮かべて飲んでいきます。苦さが気になる場合にはジュースなどに混ぜましょう。

 

 

③排便できたら服用は控えるようにして様子を見ましょう。

 

 

④便秘の場合には3日服用しても効果がない場合には控えてください。そしてできれば病院に相談しましょう。

 

 

以上がひまし油の便秘への飲み方についてです。またひまし油で便秘が解消された後はしっかりと運動や食事を改善していきましょう。

 

 

便秘への効果としてはひまし油にしかない成分が効くので期待が持てますので試してみることをおすすめします。

 

 

下剤のひまし油は市販でも購入することができますが、刺激が強いのでできれば医師の指示のもと服用するようにしましょう。

 

 

ただし下剤としては少し特殊なので、最初はコーラックなどのスタンダードな便秘薬を服用してから、ひまし油を試してみるようにしてください。

 

 

ということでひまし油の便秘への効果と副作用、飲み方でした

医師が教えてくれた!下剤やビオフェルミンより便秘に効いたもの


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>>医師が教えてくれたオリゴ糖について

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