当帰芍薬散の効果

当帰芍薬散の便秘への効果と副作用について!

当帰芍薬散の便秘への効果と副作用について!

 

 

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)は主に貧血、倦怠感、冷え性などに処方される漢方薬です。特に婦人科でよく処方され、女性の生理前の症状などを改善させてくれる漢方薬とされます。

 

 

またこの当帰芍薬散は便秘に対しても効果があるとされています。特に妊娠中の便秘に対して処方されることが多いです。

 

 

ここでは当帰芍薬散の便秘への効果、そして気になる副作用、飲み方なども紹介します。

 

 

当帰芍薬散の便秘への効果

 

 

当帰芍薬散は当帰(トウキ)、川きゅう(センキュウ)、芍薬(シャクヤク)、蒼朮(ソウジュツ)、沢瀉(タクシャ)、茯苓(ブクリョウ)の6種類の生薬が含まれます。

 

 

これらすべての生薬が便秘に対して効いていきます。

 

 

①当帰と川きゅう

 

 

当帰と川きゅうは服用することによって体の中に溶け出して、血流を促進させる効果があります。

 

 

これによって新陳代謝が活性化され、老廃物を排出しようと停滞してしまった腸の運動も正常化されていきます。

 

 

下剤のように即効性はありませんが、体の体質から胃腸の運動を回復させることができます。特に慢性的な便秘に悩まれている方には芍薬と川きゅうによって改善できる期待が持てます。

 

 

また便秘だけでなくむくみや冷え性といった女性に多い症状も改善することができます。

 

 

②芍薬、蒼朮、沢瀉、茯苓

 

 

当帰芍薬散の芍薬、蒼朮、沢瀉、茯苓の4つの生薬はホルモンバランスを安定させる働きを持っています。

 

 

特に生理前には黄体ホルモン(プロテスゲロン)という女性ホルモンが分泌されます。この黄体ホルモンは子宮の運動を抑制する働きがあるのですが、それと同時に胃腸の運動も停滞させてしまいます。

 

 

そのため生理前になるとパタリと便意が起こらなくなってしまいます。特に妊娠初期の便秘もこの黄体ホルモンによるものです。

 

 

しかし当帰芍薬散を服用することで黄体ホルモンともうひとつの卵胞ホルモンとのバランスを保つことで腸の運動が鈍くなるのを防ぎます。

 

 

またホルモンバランスが安定することで肌荒れや頭痛、イライラなどの予防にもつながります。

 

 

以上のように当帰芍薬散は便秘に対して効いていきます。特に生理による便秘、腸の動きが鈍くなった弛緩性便秘に対して効いていきます。

 

 

ただし便を柔らかくするなどの作用はないため、直腸性便秘には効かないとされるので注意してください。

 

 

当帰芍薬散の便秘への効き目

 

 

当帰芍薬散の便秘への効き目の時間としては服用からおよそ2日~3日で腸のぜんぞう運動が活発になり排便できます。

 

 

刺激性下剤のような即効性はありませんが生薬によって自然な排便作用を促し、薬なしでも排便可能にする効果があります。

 

 

また排便することができた後も服用し続けることによって、便秘になりにくい体質を作り上げることができます。便秘に効果があったとしても1週間は最低でも服用するようにしましょう。

 

 

当帰芍薬散の便秘への副作用

 

 

当帰芍薬散を服用することで、副作用が起こるのかというと漢方薬なのでほとんどないとされています。

 

 

ただ胃の不快感、食欲不振、吐き気、下痢などの症状が起きる場合があります。軽い症状であれば問題ないですが、症状が重い場合には服用を控えましょう。

 

 

また稀にですが生薬が体に合わないとアレルギー反応として発疹、発赤、かゆみなどの症状が起きます。この場合には服用をすぐに控えるようにしましょう。

 

 

やはり漢方薬といえども副作用はつきものです。しかしコーラックなどの刺激性下剤と比べれば安全性は高いので過度な心配はいらないでしょう。

 

 

当帰芍薬散の便秘への飲み方

 

 

当帰芍薬散で便秘を解消する場合の飲み方ですが、

 

 

①ツムラの漢方が便秘にも作用するように作られているのでそちらを飲むようにしましょう

 

 

②1日2回(1回1包)食前の1時間前に飲むようにしてください。胃が荒れやすいという人は食後でも構いません。

 

 

③飲むときには当帰芍薬散をコップ1杯のひと肌の水と混ぜて飲むようにすることで吸収率がアップして効果があがります。

 

 

水をしっかりと飲まないと胃が荒れてしまうのでコップ1杯の水(200ml)は飲み切るようにしましょう。

 

 

④もし当帰芍薬散を服用して排便できても、体質改善のために飲み続けます。

 

 

⑤そして最低でも1週間は飲むようにして、それでも効果がない場合には服用を控えるようにしましょう。

 

 

以上が当帰芍薬散の便秘への飲み方についてです。また当帰芍薬散は便秘の予防のために飲み続けても構いません。

 

 

当帰芍薬散を服用することで便秘や冷え性、むくみ、倦怠感、生理痛などが一度に解決できるので非常におすすめの漢方薬となっています。

 

 

当帰芍薬散で便秘を解消したい場合には漢方や東洋医学を専門とする病院を受診するか、市販もされているので自分で購入してもよいでしょう。※便秘にはツムラの当帰芍薬散を選ぶようにしましょう。

 

 

ただし漢方薬には合う合わないがあるので、できれば病院で診てもらい、処方してもらうようにしましょう。

 

 

ということで当帰芍薬散の便秘への効果と副作用についてでした

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