防風通聖散と便秘

防風通聖散の便秘への効果と副作用、飲み方について!

防風通聖散の便秘への効果と副作用について!

 

 

 

防風通聖散というのは生薬が10種類以上配合されている、漢方薬ですね。特にむくみや肩こり、冷え性、のぼせ、頭痛などに効果的とされます。

 

 

また便秘を解消して、さらに肥満症を解消する働きを持つ数少ない漢方薬のひとつとされます。

 

 

便秘に対して婦人科や漢方を専門とする胃腸科などで処方される場合があります。また市販ではツムラ漢方の防風通聖散が売られており、値段は12日分で2000円ほどで購入できます。

 

 

ここでは防風通聖散の便秘解消の効果と副作用について紹介したいと思います。

 

 

防風通聖散の便秘への効果とは?

 

 

防風通聖散には防風(ボウフウ)、黄ごん(オウゴン)、大黄(ダイオウ)、芒硝(ボウショウ)、麻黄(マオウ)、石膏(セッコウ)、白朮(ビャクジュツ)、荊芥(ケイガイ)、連翹(レンギョウ)、桔梗(キキョウ)、山梔子(サンシシ)、芍薬(シャクヤク)、当帰(トウキ)、川きゅう(センキュウ)、薄荷(ハッカ)、滑石(カッセキ)、生姜(ショウキョウ)、甘草(カンゾウ)の18種類の生薬が配合されています。

 

 

これの生薬が便秘に対して効いていきます。それぞれの生薬がどのように効く簡単に解説したいと思います。

 

 

①大黄、甘草

 

 

まず大黄を摂取することによって、大腸の腸壁を刺激する作用があり、便意を促す働きを持っています。

 

 

また甘草は大黄によって腸の運動が過剰になりすぎるのを防ぐ働きを持っています。腸が活発になりすぎると下痢を起こしますが、それを防いでくれます。

 

 

市販の漢方薬の便秘薬には大黄と甘草がセットになっております。例えば有名なタケダ漢方便秘薬も大黄と甘草のセットです。

 

 

会社:タケダ薬品工業株式会社

 

値段:180錠2500円

 

成分:大黄、甘草

 

飲み方:就寝前に1日1回(1回1~3錠)水またはお湯と一緒に飲みます。

 

 

②•防風や黄ごん、川きゅう

 

 

そして防風通聖散に含まれる防風や黄ごんは体の水分循環を活発にさせる効果があります。

 

 

これによって血行不良が改善され、むくみや冷え性なども改善することができます。また基礎代謝も向上するためダイエット効果があります。

 

 

そして水分循環が活発になることで、老廃物を排出させる働きを促して、自然な腸の運動を促していきます。

 

 

③当帰(トウキ)と芍薬(シャクヤク)

 

 

当帰と芍薬は女性ホルモンを安定させる働きを持っています。

 

 

特に生理前になると黄体ホルモンが分泌されて、この黄体ホルモンが胃腸の運動を鈍くさせてしまいます。※妊娠初期の便秘もこの黄体ホルモンが原因とされます。

 

 

しかし当帰と芍薬が黄体ホルモンの過剰な分泌を抑えて、卵胞ホルモンとのバランスを保ち、胃腸の運動を安定させます。

 

 

また漢方薬の当帰芍薬散も同じく当帰と芍薬が配合されており、便秘に対して効いていきます。

 

 

ホルモンバランスが安定することで便秘だけでなく、頭痛や生理痛、イライラなどの月経症候群などに対しても効いていきます。

 

 

以上のように様々な生薬によって防風通聖散は便秘に効いていきます。特に慢性的な便秘や生理による便秘、そして腸の動きが鈍くなっている弛緩性便秘に対して効果的となります。

 

 

防風通聖散は便秘への効き目

 

 

防風通聖散を服用することでどれくらいで便秘に効くのかというと

 

・大黄によっておよそ8時間後には大腸が刺激されて、便意が感じられます。

 

・また血行が促進されて、1週間後には便秘体質も変わっていきます。

 

・ホルモンバランスが安定されることによって次の生理周期には症状が軽くなっています。

 

以上のように防風通聖散は便秘に対して効いていきます。最低でも1週間は服用し続け、それでも効果がない場合には使用を控えましょう。

 

 

防風通聖散の副作用について

 

 

防風通聖散は漢方で安全かと思いますが、副作用が少なからず存在してしまいます。特に起こりやすい副作用としては痺れやだるさ、むくみ、腹痛、吐き気、下痢などが挙げられます。

 

 

もし以下の副作用が発生してしまった場合は数日様子をみて、それでもおさまらない場合には使用を控えましょう。

 

 

また生薬が体に合わないと肌の発疹、発赤、かゆみなどのアレルギー反応が生じる場合があります。

 

 

もし皮膚系の副作用が生じた場合には服用はすぐに控えるようにしましょう。

 

 

防風通聖散の飲み方について

 

 

防風通聖散で便秘を解消する場合の飲み方についてですが、

 

 

①防風通聖散は1日2回朝と夜の食前に服用するようにします。

 

 

②服用する際にはコップ1杯の水と一緒に飲んでいきます。しっかりと飲まないと胃が荒れる可能性があるので注意してください。

 

 

③服用後にはあまり激しく動かないようにして、安静にしましょう。

 

 

④効果がなければまた翌日服用していきます。

 

 

⑤1週間服用しても効果がなければ服用は控えるようにしましょう。

 

 

以上のように防風通聖散を服用していきます。便秘が解消された後も飲み続けることができます。

 

 

防風通聖散は市販でも購入できますが、漢方はその人の便秘の種類や体質に左右されます。ですので服用を考えている方はまずは医師に診断してもらうようにしましょう。

 

 

ということで防風通聖散の便秘への効果と副作用についてでした

医師が教えてくれた!下剤やビオフェルミンより便秘に効いたもの


北の大地オリゴ糖「カイテキオリゴ」


いままで下剤、ヨーグルト、ビオフェルミン
などの解消法にチャレンジしたけど


効果がないし下痢と腹痛ばかり・・


どうしたらいいか分かりませんでした



意を決して医師に相談したところ
オリゴ糖を紹介してもらったんです

それがカイテキオリゴでした
半信半疑で試してみたのですが、
とんでもないことに・・・


>>医師が教えてくれたオリゴ糖について

ホーム RSS購読 サイトマップ