潤腸湯と便秘

潤腸湯の便秘への効果と副作用、飲み方について!

潤腸湯の便秘への効果と副作用、飲み方について!

 

 

 

潤腸湯(ジュンチョウトウ)は生薬をを配合した漢方薬タイプの便秘薬です。名前の通り、腸を潤すことで便通を通りやすくさせる効果があります。

 

 

ドラッグストアや薬局などの市販では売られておりません。漢方を専門とする病院でも便秘に対して処方されることがあります。値段は42包(2週間分)で約3200円となっています。

 

 

特に慢性的な便秘に悩まれる方、便意はあるけどなかなか出ない方、便が硬くなってしまっている方にはとても効果的とされます。

 

 

ここでは潤腸湯の便秘への効果と副作用、そして飲み方についてお伝えしたいと思います。

 

 

潤腸湯の便秘への効果

 

 

潤腸湯には大黄、麻子仁、杏仁、桃仁、厚朴、当帰、地黄、黄ごん、枳実、甘草の10種類の生薬が含まれます。

 

 

この生薬がバランスよく作用し便秘を解消する効果が得られます。

 

 

①甘草と大黄

 

 

大黄はアントラキノン系の刺激成分で、服用すると大腸の腸壁を刺激して便を押し出す腸のぜんぞう運動を促します。また生薬ですので自然に近い形で活発にさせます。

 

 

ビサコジルなどの刺激成分よりも安全性が高いので潤腸湯を服用しても腹痛になることはあまりありません。

 

 

また甘草は大黄とよくセットになっている生薬で、過剰な腸の運動を抑える働きがあります。この作用により大黄が効きすぎて腹痛や下剤になるのを防ぐことができます。

 

 

大黄と甘草のみを有効成分として配合した市販の便秘薬にはタケダ漢方便秘薬が挙げられます。

 

 

会社:タケダ薬品工業株式会社

 

値段:180錠2500円

 

成分:大黄、甘草

 

飲み方:就寝前に1日1回(1回1~3錠)水またはお湯と一緒に飲みます。

 

 

大黄と甘草を服用したい場合にはこちらのタケダ漢方便秘薬を服用していきましょう。

 

 

②当帰と地黄

 

 

当帰と地黄には血行を促進させる働きがあります。生理前の症状に悩まれる方にも処方される生薬です。

 

 

血行が促進することで血中の新陳代謝が活発になることで老廃物を排出しようと各臓器の機能が向上します。

 

 

それによって胃の消化運動や小腸の栄養吸収運動がしっかり行われることで、大腸で理想的な便を形成することができるようになり、便秘に対して効いていきます。

 

 

③麻子仁と杏仁

 

 

麻子仁と杏仁には水分を保持させる働きがあります。酸化マグネシウム系の下剤と同じ働きを促していきます。

 

 

浸透圧によって大腸内に水分を集めて、腸内で固まってしまった便に対してその水分を吸収させることで便が柔らかくなり、便が出やすくなります。また腸管全体に水分が通ることによって、滑りやすくなりスムーズに直腸へと運ばれて便を出すことができます。

 

 

以上のように潤腸湯は生薬が働くことによって便秘を解消することができます。その他にも地黄、黄ごん、枳実などは滋養強壮の働きがあります。

 

 

特に潤腸湯を服用することによって腸の運動が鈍くなっている弛緩性便秘、直腸内で便が固くなっている直腸性便秘に対して効いていきます。

 

 

ただし便秘と下痢が繰り返す痙攣性便秘に対しては効果がないので控えるようにしましょう。

 

 

潤腸湯の便秘への効き目

 

 

潤腸湯を服用するとどれくらいで便秘に効くのかというと

 

 

・生薬の中でまずは大黄が効いてきて、早いと2~4時間後には便意が起きていきます。

 

・次に麻子仁と杏仁が効いていき、およそ8時間後には便が柔らかくなっていきます。

 

・また当帰と地黄による血行の促進は服用から2~3日後となります。

 

 

潤腸湯には様々な生薬が配合されているのでそれぞれが効いてくるのに時間差があります。しかし便秘に対して様々な効果が得られるのでメリットでしょう。

 

 

潤腸湯の副作用について

 

 

潤腸湯は生薬ですので安全性が高いのですが、副作用が起こってしまう場合があるので注意してください。

 

 

特に下痢、胃もたれ、胃痛、胃の不快感、腹痛、吐き気が挙げられます。服用量が多いと一番下痢になりやすいので注意してください。

 

 

さらに生薬が体に合わないとアレルギー反応として皮膚のかゆみ、発疹、発赤などが生じる可能性もあります。もしそのような症状があらわれたらすぐに服用は控えましょう。

 

 

また潤腸湯を妊婦さんや授乳中の方が服用する場合には医師に必ず確認するようにしましょう。自己判断で服用するのは控えてください。

 

 

潤腸湯の便秘への飲み方について

 

 

潤腸湯を便秘に対して服用するときの飲み方についてですが。

 

 

①1日2回(1回1包)朝と夜の食前に服用するようにします。

 

 

②コップ1杯分のお湯か水の中に潤腸湯を溶かして、そのまま一緒に飲んでいきます。水は全部飲み干しましょう。

 

 

③排便することができれば潤腸湯はいったん控えるようにしましょう。

 

 

④3日間服用しても効果がない場合には使用を控えるようにしましょう。

 

 

以上が潤腸湯の便秘解消の飲み方です。

 

 

潤腸湯は刺激性下剤のように癖になることはなく、服用するごとに腸が潤うため自然の腸の働きを取り戻せるのでおすすめです。

 

 

ただし市販はされていないので病院を受診するか、通販サイトで購入するようにしましょう。

 

 

ということで潤腸湯の便秘への効果と副作用、飲み方についてでした

医師が教えてくれた!下剤やビオフェルミンより便秘に効いたもの


北の大地オリゴ糖「カイテキオリゴ」


いままで下剤、ヨーグルト、ビオフェルミン
などの解消法にチャレンジしたけど


効果がないし下痢と腹痛ばかり・・


どうしたらいいか分かりませんでした



意を決して医師に相談したところ
オリゴ糖を紹介してもらったんです

それがカイテキオリゴでした
半信半疑で試してみたのですが、
とんでもないことに・・・


>>医師が教えてくれたオリゴ糖について

ホーム RSS購読 サイトマップ