ルビプロストンについて

ルビプロストンの便秘への効果と飲み方について!

ルビプロストンの便秘への効果と飲み方について!

 

 

 

ルビプロストンは便秘を解消する有効成分のことで、2013年に誕生して便秘薬としては30年ぶりの新薬として注目が集まっています。※それまでの便秘に効く新しい成分としては酸化マグネシウムでした。

 

 

商品名ではアミティーザとされています。病院でのみ処方され、アミティーザ1錠で161.10円と便秘薬の中でもとても高額で、1か月分が処方された場合には自己負担で約3000円とされます。

 

 

ここではルビプロストンの便秘への効果と副作用、飲み方についてお伝えしたいと思います。

 

 

ルビプロストンの便秘への効果について

 

 

ルビプロストンは便秘にどのように作用していくのかというと、ClC-2クロライドイオンチャネルを活性化させることで、浸透圧を生じさせます。すると小腸から水分を分泌させることができます。

 

 

これによって便に水分を含ませることができ、さらに小腸から大腸にかけて水分が浸透することで便通を通しやすくする効果があります。便が腸を動くことで自然な便意も引き起こすことができます。

 

 

今までの便秘薬では大腸で作用するのが一般的でしたがルビプロストンは小腸で作用する新しい便秘薬となります。

 

 

また腸管が水分に浸透するため、腸壁にこびりついた宿便も落とすことができます。

 

 

以上のようにルビプロストンは便秘に効いていきます。特に腸の動きが鈍くなった弛緩性便秘、直腸に便が溜まってしまった直腸性便秘に対して効いていきます。

 

 

ただし便秘と下痢を繰り返してしまう痙攣性便秘には逆効果になるため服用してはいけません。

 

 

ルビプロストンの臨床実験と便秘への効き目

 

 

ルビプロストンでどれくらい便秘を解消できるか、便秘の患者さん62人に対して臨床試験が行われました。

 

 

結果としてはおよそ62人中36人(58%)がルビプロストンを服用して24時間以内に排便に成功したとされます。

 

 

また効き目の時間としてはルビプロストンの服用からおよそ13時間ほどで効くのが一番多いという結果になりました。

 

 

そしてほとんどの方がルビプロストンで3日間服用することで便秘を解消することができました。

 

 

以上のようにルビプロストンを摂取することで半分以上の方が便秘に効いていきます。また非常に即効性も高いことも挙げられます。

 

 

ルビプロストンと酸化マグネシウムの違い

 

 

ルビプロストンは水分を腸に吸収させることで便を柔らかくしますが酸化マグネシウムを配合した便秘薬(マグミット錠など)と効果が似ています。

 

 

成分:酸化マグネシウムの緩下剤

 

効果:服用から数十分~数日

 

値段:1錠あたり:5.6円

 

副作用:下痢、軟便

 

 

ルビプロストンと酸化マグネシウム錠はどこが違うのかというと

 

 

・ルビプロストンは小腸に水分を集める

 

・酸化マグネシウムは大腸に水分を集める

 

 

という違いがあります。

 

 

また酸化マグネシウムは大腸に水分を集めることから下痢や腹痛になりやすいというデメリットがありました。

 

 

しかしルビプロストンでは小腸で水分を集めることによって下痢や腹痛になる可能性を抑えられるようになりました。※それでも完全に副作用を抑えることはできません。

 

 

ルビプロストンの方が優れていると言えますが、基本的な効果は両方ともあまり変わりません。また値段は酸化マグネシウムの方が圧倒的に安いです。

 

 

実のところ病院では酸化マグネシウム系の便秘薬の方がルビプロストンよりもよく処方されます。

 

 

ルビプロストンの副作用について

 

 

ルビプロストンは便秘に対して強い効果がありながら、副作用はほとんど起きないほど安全な便秘薬となります。

 

 

ただし稀にですが下痢、腹痛、吐き気、呼吸困難、胸部不快感などの副作用が起こる場合があります。

 

 

軽い症状であれば、特に問題ありませんが、症状が激しかったり、長く続く場合にはルビプロストンの服用を控えるようにしましょう。

 

 

また便秘薬によくある、服用し続けると腸が鈍くなってしまうということもルビプロストンにはないので安心してください。ですのでルビプロストンは長期的に使用することができます。

 

 

ただし妊娠中は使用することは禁止されているので気をつけてください。

 

 

ルビプロストンの便秘への飲み方について

 

 

ルビプロストンを便秘解消に飲む場合には

 

 

①1日2回(1回1錠24μg)朝食と夕食の後に服用します。

 

 

②服用するときはコップ1杯(200ml)の水と一緒に飲むようにします。
水は全て飲みきるようにしてください。

 

 

③服用後24時間以内に服用があれば使用は一旦控えましょう。

 

 

④24時間以内に効果がなければもう一度飲んでいきます。
3日間効果がなければ病院に相談するようにしてください。

 

 

以上がルビプロストンの便秘への飲み方です。

 

 

今までにない新しい便秘薬なので、他の便秘薬が効かなかった人は試してみる価値は大いにあります。

 

 

ルビプロストンは現在、市販薬やOTC薬での販売はされていません。使用したい場合には便秘外来か胃腸科を受診しましょう。

 

 

ということでルビプロストンと便秘についてでした

医師が教えてくれた!下剤やビオフェルミンより便秘に効いたもの


北の大地オリゴ糖「カイテキオリゴ」


いままで下剤、ヨーグルト、ビオフェルミン
などの解消法にチャレンジしたけど


効果がないし下痢と腹痛ばかり・・


どうしたらいいか分かりませんでした



意を決して医師に相談したところ
オリゴ糖を紹介してもらったんです

それがカイテキオリゴでした
半信半疑で試してみたのですが、
とんでもないことに・・・


>>医師が教えてくれたオリゴ糖について

ホーム RSS購読 サイトマップ