市販の便秘に効く漢方薬

市販の便秘に効くおすすめ漢方薬のまとめ!【漢方の便秘薬】

市販の便秘に効く漢方薬のまとめ!【漢方の便秘薬】

 

 

漢方薬の中にも便秘に効果的とされる生薬を配合したものがあります。東洋医学や漢方を専門に扱う婦人科や内科では便秘に対して漢方薬が処方されます。

 

 

ただし最近は漢方薬を扱う病院がぐっと少なくなってきました。しかし市販にも漢方薬を配合した便秘薬が置いてありますので、自分で試すことができます。

 

 

ここでは市販の便秘に効く漢方薬についてご紹介したいと思います。便秘の症状に合わせて効果的な漢方薬を紹介します。

 

 

便意がない便秘に効く漢方薬

 

 

便意がない便秘というのは弛緩性便秘と呼ばれています。特に便秘の6割がこの弛緩性便秘に該当します。

 

 

そして便意がない場合には大腸を刺激する漢方薬を服用するのが良いです。特に刺激作用のある生薬では大黄とセンナが挙げられます。

 

 

大黄を配合した市販の便秘薬であればタケダ漢方便秘薬、センナを配合した市販の便秘薬ではスルーラックSが挙げられます。 

 

 

・タケダ漢方便秘薬

 

 

会社:タケダ薬品工業株式会社

 

値段:180錠2500円

 

成分:大黄、甘草

 

飲み方:就寝前に1日1回(1回1~3錠)水またはお湯と一緒に飲みます。

 

 

大黄が大腸内に送られることによって、腸壁をやさしく刺激しはじめます。すると便意が起きるようになり排便が促されます。

 

 

また甘草は大黄の刺激によって、腸が過剰になりすぎるのを抑制する働きがあります。

 

 

およそ服用から8~10時間後には便意がきて、便秘が解消されます。即効性が高いですが、コーラックのビサコジルのようにお腹が痛くなることはありません。

 

 

ちなみにタケダ漢方便秘薬はもともと甘草大黄湯という病院で処方される便秘薬をもとに作られました。

 

 

会社:ツムラ

 

値段:12包(6日分)で700円

 

生薬:大黄、甘草

 

用法用量:1日2回(1回1包)を食前か食間に服用する

 

 

生薬が一緒なので効果はタケダ漢方便秘薬も甘草大黄湯もいっしょとされます。

 

 

・スルーラックS

 

 

会社:ゼリア新薬

 

有効成分:センナ

 

値段:40錠入り661円

 

副作用:腹痛、吐き気、皮膚のかゆみ、発疹

 

 

センナが大腸内で溶け出してレインアンスロンという物質に変わっていきます。このレインアンスロンが大腸の粘膜の分泌を活発にさせます。

 

 

すると大腸の運動が活発になり便意が起きます。※タケダ漢方便秘薬と違った刺激によって便意を促します。

 

 

またセンナは大腸の水分を吸収する働きを予防してくれるため、便を柔らかい状態のままキープします。

 

 

便が固くなっている場合の便秘に効く漢方薬

 

 

便が固い場合には便意があり、トイレで踏ん張ったとしてもなかなか出ないということがあります。そのような便秘の症状を直腸性便秘と呼び、直腸内に固い便が溜まっていると言えます。

 

 

この場合には大腸内に水分を集めることによって、固い便を柔らかくすることが望ましいです。特に酸化マグネシウムなどが有効なのですが、生薬の麻子仁、杏仁が配合されているものが効果的です。

 

 

特に市販の漢方薬では麻子仁丸、腸潤湯の2種類が麻子仁、杏仁を配合した便秘薬とされます。

 

 

会社:阪本漢法

 

生薬:麻子仁、杏仁

 

値段:600錠(1か月分)で2940円

 

用法用量:1日3回(1回20錠)食前に服用していきます。

 

 

麻子仁は脂肪酸が配合されており、腸内で溶け出すことによって腸壁と便を滑らかにします。※オリーブオイルなどの油と同じ働きをします。

 

 

また杏仁は大腸内に水分を集める働きを持っていることで、腸内に溜まった便を柔らかくします。

 

 

以上のように麻子仁丸はお腹を刺激せずに排便を促します。直腸性便秘に有効ですので、是非ためしてみて下さい。

 

 

 

会社:ツムラ

 

生薬:麻子仁、杏仁

 

値段:42包(2週間分)で約3200円

 

用法用量:1日2回(1回1包)朝と夜の食前に服用するようにします。

 

 

腸潤湯にも麻子仁、杏仁が配合され、便を柔らかくして便秘を解消します。

 

 

腸潤湯も麻子仁丸の2つが市販薬ですが取り扱っているドラッグストアが少ないので、ネットで購入するのが良いでしょう。

 

 

生理前などに起こる便秘に効く漢方薬

 

 

また女性の場合には生理前やある時期に限って便秘になりやすいことが多いです。これは黄体ホルモンが分泌されることによります。

 

 

黄体ホルモンは受精卵が傷つかないように子宮の運動を抑制します。しかし同時に胃腸の運動も停滞させてしまい便秘を引き起こします。

 

 

このような便秘の場合には生理時のホルモンバランスを安定させなければ根本的な解消になりません。そこでおすすめできる市販の漢方薬は当帰芍薬散です。

 

 

会社:ツムラ漢方

 

生薬:芍薬、蒼朮、沢瀉、茯苓

 

値段:24包(12日分)で2400円

 

用法用量:1日2回(1回1包)食前の1時間前に飲むようにしてください。

 

 

当帰芍薬散は女性の生理不順やイライラ、頭痛などを改善させることで有名な漢方薬ですが、便秘に対しても効きます。

 

 

特に芍薬はホルモンバランスを安定させ、生理による便秘を解消します。また血行を促進させ、老廃物の排出機能を向上させることで自然な排便作用も促されます。

 

 

腸内環境の乱れ、胃腸が弱っている便秘に効く漢方薬

 

 

そして最後に腸内環境の乱れや胃腸自体が弱っている場合の便秘のに効く漢方薬についてです。このような便秘には大建中湯が効果的です。

 

 

会社:コタロー

 

生薬:人参、山椒、乾姜、麦芽糖

 

値段:1gあたり9,30円

 

用法用量:1日2~3回(1回1包)食前か空腹時に飲んでいきます。

 

 

人参、山椒、乾姜がそれぞれ胃腸の働きを向上させ、消化不良、胃もたれなどを改善させます。

 

 

さらに麦芽糖は善玉菌のエサとなるため、腸内環境を整える働きを持っています。これにより大建中湯は弱った胃腸や腸内環境の乱れを改善し便秘を解消します。

 

 

ただしビフィズス菌を配合した整腸剤の方が整腸効果は高いとされます。

 

 

以上の市販の代表的な便秘に効く漢方薬でした。それぞれ自分の便秘の症状に合わせて選んでみるようにしてください!

 

 

・便意が起きない便秘⇒スルーラックS、タケダ漢方便秘薬

 

・固まった便が溜まった便秘⇒麻子仁丸、腸潤湯

 

・ホルモンバランスの乱れによる便秘⇒当帰芍薬散

 

・腸内環境が鈍くなっている便秘⇒大建中湯

 

 

ただし漢方薬というのはその人の体質や相性に左右されるので、できれば市販で漢方薬を購入するよりも医師に処方してもらいましょう。

 

 

ということで市販の便秘薬の種類についてでした

医師が教えてくれた!下剤やビオフェルミンより便秘に効いたもの


北の大地オリゴ糖「カイテキオリゴ」


いままで下剤、ヨーグルト、ビオフェルミン
などの解消方にチャレンジしたけど


効果がないし下痢と腹痛ばかり・・


どうしたらいいか分かりませんでした



意を決して医師に相談したところ
オリゴ糖を紹介してもらったんです

それがカイテキオリゴでした
半信半疑で試してみたのですが、
とんでもないことに・・・


>>医師が教えてくれたオリゴ糖について

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