下剤乱用の副作用

下剤乱用の副作用と克服するための方法について!

下剤乱用の副作用と克服するための方法について!

 

 

便秘を解消するために下剤を使用しすぎることで、下剤でしか排便できなくなったり、便を出すことで痩せようとすることで、食べては下剤を服用するという下剤依存症に陥ってしまいます。

 

 

ちなみに厳密な下剤乱用の定義はいろいろあるのですが、以下の3つが主な定義となっています。

 

①ダイエットとして下剤を服用している

 

②下剤でないと排便することが不可能である

 

③下剤がなくとも排便できるが、1か月に10回以上下剤を服用している

 

ということが挙げられます。またここでいう下剤というのはコーラック、スルーラック、ビューラックなどの刺激性の便秘薬のことが挙げられます。

 

 

しかし下剤を何度も使用することで様々な副作用が生じてしまいます。

 

 

ここでは下剤乱用の副作用と下剤を使用せずとも排便できるようにするための克服法についてお伝えします。

 

 

下剤乱用の副作用

 

 

下剤乱用によって起こりうる副作用としては大きく分けて3つ挙げられます。

 

 

①下剤で出すと腸内細菌がどんどん排出されている

 

 

基本的に下剤によって排便を促すというのは、腸を無理やり活発にさせて出していることになります。

 

 

自然な排便運動よりも、腸が激しくなるため腹痛が起きてしまいますし、何より一緒に腸内細菌も排出されてしまいます。

 

 

腸内細菌は便を形成する際に使われて、主に便を柔らかく、黄色くさせる働きがあります。もし腸内細菌が減ってしまうと便は黒くなり、固くなってしまい、便秘になりやすくなります。

 

 

そのため下剤は溜まった便をたまに出す分にはいいですが、乱用してはいけません。

 

 

②そもそも下剤では痩せない!!

 

 

 

次にご理解してほしいことが下剤で根本的に痩せることはありません。

 

 

まず1回の排便ででてくる便の重さは約100g~200gほどです。

 

 

ということは1日1回分の便秘で約150g溜まったとすると、1週間で約1050gつまり1キロも体重が増えてしまいます。

 

 

1週間便秘ですと下っ腹が出ているのは感じられるでしょう。そして下剤を服用することで全部の便を排便することで1キロは体重が軽くなります。しかし下剤ではその1キロが限界となります。

 

 

それ以上痩せるためには食べてすぐに下剤を服用するとということが挙げられます。

 

 

ですが下剤を乱用することで、消化吸収が十分にいかず、体の循環機能も低下することによって基礎代謝が低下してしまいます。

 

 

すると体の脂肪がつきやすい体質になってしまうのです。下剤を服用をやめて、食べ物を食べた途端、栄養がすべて脂肪として蓄積されてしまい、さらに便秘はつづきます。

 

 

食べるたびに下剤を服用して、排便する間は体重は減るのでしょうが、いつかは体は限界を迎えてしまいます。つまりこれ以上悪化する前に一刻も早く下剤の服用をやめることが言えます。

 

 

③体が限界を超えるとどうなるの?

 

 

そして下剤乱用によって体が限界を迎えるとどのような悪影響が及ぶのかというと、主に2つ症状としてあらわれます。

 

 

下剤によって酷使された大腸が疲弊しきってしまうと、あるべき「くびれ」や「ふくらみ」は消失し、便の水分を再吸収することもできず、べちゃべちゃ便や下痢便しかできません。

 

 

また、大腸刺激性下剤の使用によって、大腸メラノーシスという状態になることがあります。

 

 

大腸内の腸壁は美しくつるんとしたピンク色をしているのですが、その腸壁が黒っぽく変色し、ドブ底のような見た目になってしまいます。

 

 

大腸メラノーシスになることで、肌荒れやニキビ跡もできやすくなりますし、あらゆる健康被害が及んでしまいます。大腸メラノーシスに陥ると入院することになり、食事療法がとられます。

 

 

以上のように下剤乱用することは何一つメリットはないのです。デメリットしかありません。

 

 

下剤乱用を克服するための方法について

 

 

まずは整腸剤を服用していくようにする

 

 

下剤乱用をしていると、確実に腸内細菌が人よりも少ないと言えます。ですので真っ先に整腸剤を服用して腸内細菌を増やすことをおすすめします。

 

 

特に市販の整腸剤では新ビオフェルミンS錠がおすすめと言えます。※ヨーグルトは個人差があるため、確実性では整腸剤の方が上ですね。

 

 

製薬会社:ビオフェルミン製薬

 

成分:ビフィズス菌、フェカリス菌、アシドフィルス菌

 

効果:服用から2~4日

 

値段:540錠3150円

 

副作用:なし

 

新ビオフェルミンS錠は3つの乳酸菌が大腸に届いて、腸内細菌の善玉菌を増やすことができます。

 

 

新ビオフェルミンS錠は1日3回(1回3錠)食後に服用していきます。およそ1週間服用するだけで、下剤乱用になった腸内細菌を取り戻すことができ、そこから柔らかい便も形成されていきます。

 

 

とにかくまずは整腸剤を服用するようにしていきましょう。

 

 

②酸化マグネシウム系の便秘薬に置き換える

 

 

基本的に1週間は下剤を服用するのは我慢するようにしましょう。1週間経過しても自然と排便されなければ、便秘薬を服用していきます。

 

 

そしてコーラックなどの刺激性の便秘薬ではなく、酸化マグネシウム系の便秘薬を服用するようにしましょう。

 

 

酸化マグネシウムは大腸の浸透圧を変化させることによって、腸内に水分を集めて便を柔らかくして排便を促します。そのため大腸を刺激することなく、便秘を解消することができます。なんと服用し続けても癖になることはないのです。

 

 

市販の酸化マグネシウム系の便秘薬には3aマグネシアが挙げられます。

 

 

製薬会社:フジックス

 

成分;酸化マグネシウム

 

値段:360錠4000円

 

効果:服用から8~12時間

 

副作用:軟便、下痢

 

 

3aマグネシアは1日1回就寝前に3~6錠服用していきます。およそ8時間後に効いてくるため、就寝前に服用すると朝起きたときにちょうど便意が起きます。

 

 

刺激性の便秘薬を乱用している方は、非刺激性の酸化マグネシウムを服用するようにしましょう。※1週間に1回どうしても出ないときに服用しましょう。

 

 

③自然な排便運動を取り戻す

 

 

整腸剤を服用して、酸化マグネシウム系の便秘薬に置き換えたら、あとは生活習慣の改善を行っていきます。

 

 

特に下剤乱用している方は自律神経の乱れや代謝不良に陥っている可能性が高いです。そのためおすすめとしては睡眠と朝に飲み物を飲むことの2つです。

 

 

①睡眠

 

 

腸の運動というのは自律神経が制御しています。下剤乱用からくるストレスによって自律神経が乱れていると便意は起こらなくってしまいます。

 

 

そのため睡眠は7時間以上にとるようにして、徐々に自律神経を回復させていくように心がけましょう。

 

 

②朝に飲み物を飲む

 

 

目覚めの1杯といって、ご存知の方も多いでしょうが、朝起きて5分以内にコップ1杯の飲み物を飲むようにします。

 

 

朝に飲み物を飲むと腸が活発になりやすくなり、自然な排便作用が促されていきます。飲む水は水かお茶で、温かい状態で飲むようにしましょう。温かいと体温が上がり基礎代謝が向上します。

 

 

以上が自分でできる下剤乱用を克服する方法についてでした

 

 

摂食障害の方は自分では克服することはできない

 

 

ただし摂食障害からくる下剤乱用は精神疾患の一部であるため、自分の力だけで克服することができません。

 

 

ダイエット目的で何度も下剤を服用している方は精神科を受診する必要があり、また入院によって食事療法も行われる場合があります。

 

 

現在ダイエット目的で下剤を服用している方は意味がないのですぐにやめましょう!自分でやめれないのであれば、病院をすぐに受診しててください。

 

 

ということで下剤乱用によって起こる副作用と克服するための方法についてでした

医師が教えてくれた!下剤やビオフェルミンより便秘に効いたもの


北の大地オリゴ糖「カイテキオリゴ」


いままで下剤、ヨーグルト、ビオフェルミン
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オリゴ糖を紹介してもらったんです

それがカイテキオリゴでした
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>>医師が教えてくれたオリゴ糖について

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