緩下剤の種類と効果

緩下剤の種類と効果について!

緩下剤の種類と効果について!

 

緩下剤というのは、効果が緩やかに効いてきて、副作用も少ないとされる下剤のことです。

 

 

それに対して、効果は即効性があるけれども、腹痛や吐き気に襲われやすい下剤を峻下剤と言い、下剤は大きく分けてこの「緩下剤」と「峻下剤」に分けられます。

 

 

しかしほとんどの市販の下剤は「緩下剤」ですので、下剤といったら緩下剤のことを指していますね。ここでは緩下剤の種類や効果について紹介したいと思います。

 

 

緩下剤の種類について

 

 

緩下剤の種類は大きく分けて3つに分けることができます。

 

 

①塩類下剤

 

②膨張性下剤

 

③刺激性下剤

 

 

これらの3つが挙げられます。それぞれ3つの効果や具体的な下剤を紹介していきましょう。

 

 

①塩類下剤

 

 

まず塩類下剤というのは酸化マグネシウムなどの成分を含んだ下剤のことで、マグネシウムが浸透圧に作用し、腸内に水分を集める効果があるのです。

 

 

それによって便に水分を吸収させ、便秘を解消してくれるのです。腸を運動を活発にさせるわけではないので副作用が下剤の中では、トップクラスに少ないです。そのため妊婦さんの便秘にも産婦人科で処方されるますね。

 

 

しかし便に水分を集めるために、軟便や下痢のような症状を引き起こしてしまう場合があるので注意してください。

 

 

塩類下剤の代表的なものは、病院で処方されるものであればマグミット錠、マグラックス錠があり、そして市販のものであれば3aマグネシアが挙げられます。

 

 

・マグミット

 

 

成分:酸化マグネシウムの緩下剤

 

効果:服用から数十分~数日

 

値段:1錠あたり:5.6円

 

副作用:下痢、軟便

 

・マグラックス

 

 

成分:酸化マグネシウムの緩下剤

 

効果:服用から数十分 即効性がある

 

値段:1錠あたり:5円

 

副作用:下痢、軟便

 

基本的に産婦人科など妊婦さんの便秘に対して処方されるのはこれら2つが圧倒的に多いです。

 

 

・3aマグネシア

 

 

製薬会社:フジックス

 

成分:酸化マグネシウム

 

値段:360錠4000円

 

用法用量:1日1回就寝前に3~6錠服用します。

 

 

市販薬の3aマグネシアであれば、病院で処方されるマグミット錠やマグラックス錠と効果が得られます。

 

 

基本的に酸化マグネシウムの便秘薬は服用から8時間ほどで効いていきます。就寝前に服用することで朝起きたときに排便することができて、朝の排便リズムを作り出すことができます。

 

 

癖になることもなく長期的に服用することができて副作用も少ないため人気とされます。はじめて市販の緩下剤を使用する方はまずは副作用の少ない塩類下剤をおすすめします。

 

 

②膨張性下剤

 

 

膨張性下剤は水と一緒に飲むことで、体内で膨張することで便を押し出すことで、便秘を解消するタイプの緩下剤です。

 

 

食べ物では寒天を食べることで、便秘を解消できるとされていますが寒天も膨張性下剤の一種のような働きをするからなんですね。

 

 

膨張性下剤としては有名なのが、イージーファイバーと新ウィズワンが挙げられます。

 

・イージーファイバー

 

 

製薬会社:小林製薬

 

成分:難消化性デキストリン

 

値段:8日分で500円

 

用法用量:1日1回1包を水と一緒に服用していきます。

 

 

難消化性デキストリンが腸内で膨れ上がり、便を押し出していきます。また便が大きくなることから、便じたいが腸管を刺激して排便を促していきます。

 

 

膨張性下剤は服用からおよそ24時間~48時間ほどで排便することができます。

 

 

・新ウィズワン

 

 

会社:大正製薬

 

成分:プランタゴオバタとセンノシド

 

効果:便秘には服用から4時間ほどで効く
その他、肌あれ、吹出物、頭痛、のぼせ、食欲不振

 

値段:48日分で2480円

 

服用法:1日1回(1回あたり1包)食後に服用していきます。

 

 

ゼリア新薬も緩下剤で、植物性食物繊維を含んでおり、服用することで腸内で膨張し便を押し出します。ただし刺激性のあるセンノシドが含まれているため刺激性下剤でもあります。

 

 

ただし生薬ですので緩やかに腸を刺激して排便を促していきますので、腹痛にはなりにくいとされます。

 

 

ただ膨張性下剤は緩下剤の中でも効き目がゆっくりで値段が高いですが自然な排便作用を促すことができます。

 

 

③刺激性下剤

 

 

刺激性下剤は腸の運動を活発にすることで便秘を解消するタイプの緩下剤で、タイプ的にはもっとも即効性がありますが副作用も大きいとされます。

 

 

そして刺激性下剤の中でも成分がそれぞれ違っており、代表的なものはビサコジルのコーラック、センノシドのスルーラックS、ダイオウのタケダ漢方便秘薬の3つが挙げられます。

 

・コーラック

 

 

会社:大正製薬

 

成分:ビサコジル

 

値段:350錠入2500円

 

用法用量:1日1回就寝前に水と一緒に服用

 

市販の緩下剤の中では最も刺激が強いとされる下剤です。服用からおよそ2~3時間ほどで効いていきます。

 

 

排便時には軽い腹痛になることがありますが、用法用量を守ればそこまで激しい副作用は起きることはほとんどありません。

 

 

・スルーラックS

 

 

会社:ゼリア新薬

 

有効成分:センノシド

 

値段:40錠入り661円

 

服用法:1日1回(1~3錠)を就寝前に服用していきます。

 

 

スルーラックSはセンノシドという生薬が配合されて腸を刺激していきます。膨張性下剤の新ウィズワンにも配合されており、服用から8時間ほどで効きます。また緩やかに効くため副作用はほとんど起きません。

 

・タケダ漢方便秘薬

 

 

会社:タケダ薬品工業株式会社

 

値段:180錠2500円

 

成分:大黄、甘草

 

飲み方:就寝前に1日1回(1回1~3錠)水またはお湯と一緒に飲みます。

 

生薬の大黄が配合されており、腸を刺激していき、およそ8時間後には効いていきます。ただし過剰な腸の運動を抑える甘草も配合されているため副作用はほとんど起きません。

 

 

以上が市販の代表的な刺激性下剤で、緩下剤の中でも副作用が強いです。必ず用法用量に注意して服用しましょう。

 

 

また刺激性下剤の中でも強さはビサコジル(コーラック)>センノシド(スルーラック)>ダイオウ(タケダ漢方便秘薬)となりますので、副作用が怖い場合には刺激が弱いタケダ漢方便秘薬から服用するのがよいでしょう。

医師が教えてくれた!下剤やビオフェルミンより便秘に効いたもの


北の大地オリゴ糖「カイテキオリゴ」


いままで下剤、ヨーグルト、ビオフェルミン
などの解消方にチャレンジしたけど


効果がないし下痢と腹痛ばかり・・


どうしたらいいか分かりませんでした



意を決して医師に相談したところ
オリゴ糖を紹介してもらったんです

それがカイテキオリゴでした
半信半疑で試してみたのですが、
とんでもないことに・・・


>>医師が教えてくれたオリゴ糖について

ホーム RSS購読 サイトマップ